2017/09/01
_ お家サーバへの不正なアクセス
サーバログを監視していると、前日に見知らぬ IPアドレスからの不正なアクセスがあったことが判った。
https しているし問題ないだろうと考えていた URLだけに、 どうやってその URLパスを知り得たのか解らない ┐(´д`)┌
他にも類似の URLにアクセスができるかインターネット側からアクセスを 掛けてみると、アクセスできるじゃん! (@_@;; 思いっきりヤバいセキュリティ状態だった。
ひとまずローカルネットからだけアクセスできるよう制限を掛けておき、暫く監視しておくことにする。
参考にさせて頂いたサイト:
2017/09/04
_ Movidius Neural Compute Stick 欲しい
家で使っている FreeBSD-10.3R な ノートPC は、Core m5 プロセッサなため 日常的に機械学習PC として使うには かなり非力 (>_<)
以前から気になっていた Movidius™ Neural Compute Stick が色んな所で動き出しているんだと知ると、更に動かしたくなってくるるる (^O^)/
処理能力は 1,000Gflops ということで、Core m5 と比較すると10倍くらい違うみたい。 それでもデスクトップ CPU の flops値と比べると半分みたいだけど (^^; 少なくとも Core m5 よりは遥かに高性能!
しかし、肝心なことだが「FreeBSD で動くんだろうか (?_?)」
そんなことを考えている中、色々とググってみると、更なる高性能なプロセッサ 極小サイズでディープニューラルネットワークを単独処理できる専用チップ「Myriad X」をIntelが発表 なる高性能プロセッサが発表された!
Myriad X プロセッサ能力的には今 NCS に搭載されている Myriad 2 の 3倍くらいの性能のようだが、 Myriad X が NCS な形状になるのはいつかなぁ。楽しみだ \(^o^)/
参考にさせて頂いたサイト:
2017/09/06
_ NCS を FreeBSD用に setup するの難しそう
NCS を FreeBSD 用に作りこみたいと思って、色々とググってはみたけど、 いくつか障害がありそうだ (+_+)
- DLのフレームワーク?! が、TensorFlow でも Chainer でもなく、Caffeとな。知らん (+_+)
- NCS を使うための SDKは、Ubuntu 16.04 に限定。
SDKを取ってきて tgz の中身をのぞいてみたら、pyc だらけだった (>_<)
ググってみたら、デコンパイルという方法で pyc -> py に変換できそうだけど、 NCS との間でデータを送受信するための手順について Ubuntu -> FreeBSD へと 作り変えないといけないだろうし orz
これは奥の手を使うしかないのか。。。。。。。。Ubuntu PC を作る!!
2017/09/08
_ Developers Summit 2017 Kobe
翔泳社さんが主宰している開発者向けのイベント "Developers Summit" へ行ってきた。 少し遠い場所ではあったが、最近は同じ志を持つ人たちとの交流に興味が湧いてきたところだったので、 申し込んでおいたのだった。
オープニングセッションに始まり、5つのセッションを受講してみて感じたことは、 やっぱり、いろんな便利なコトやモノを造る人たちってスゲー (^O^)/
俺もその域に登ってみたい。まずは目の前にあることを少しずつ作り上げることからだな。
2017/09/11
_ ただ何となく、jupyter notebook で Rが使えるようにしてみた
jupyter notebook を使いはじめて色々と苦労しながら python プログラムを組んでいたところ、 Amazon から届いたメールニュースで新しい書籍が出版されたと知った。
早速手に入れて読んでみたところ、色々と知らないことも書かれており個人的にグーっ b(^o^)
その 本 の中の第10章に、Jupyter notebook で Ruby と R を使おう というサブジェクトがあり、Rを何となく使い始めた俺としては大変気になる内容だ (^O^)/
説明を読みながら早速 Jupyter notebook on FreeBSD-10.3R へインストールしてみた。
Rについては既に pkg でインストールしていたので、本を読み進めながら IRkernel のインストールを実施。 Jupyter notebook は jupyteruser で実行している場合、最後の IRkernel のインストールについて 実行ユーザでインストールが必要。
% sudo R > install.packages('devtools') > devtools::install_github('IRkernel/IRkernel') > q() > sudo -user jupyteruser R > IRkernel::installspec()
簡単な Rプログラムを実行してみたところ問題なく実行できた。 nbextension な variable inspector も普通に使えるし、Rもしっかり勉強していこう! \(^o^)/
2017/09/13
_ [FreeBSD][Python]jupyter notebook のグラフ表示で日本語の文字化け対策
最近グラフを描画するようになって困ったことは、 『日本語が文字化けする (+_+)』ということ。
色々とググって悪銭苦闘しながら、また jupyter本 を参照して、ようやく日本語が表示できるようになった。
- どんなフォントがあるのかを確認する
import matplotlib.font_manager as fm fm.findSystemFonts()
- フォントを設定してグラフを描画する(完コピは著作権がややこしいかも知れないのでエッセンスだけ。ポイントは fontproperties を設定して title の引数に与えてやること)
from matplotlib import pyplot as plt, font_manager font_path = u'/PathToFontDir/xxxx.ttf' # 上記で調べたフォント群の中から気に入ったフォントのパス font = font_manager.FontProperties(fname = font_path, size=20) plt.title(u'日本語タイトル', fontproperties = font) plt.show()
参考にさせて頂いたサイトならびに書籍:
2017/09/15
_ [FreeBSD][R]R言語 jupyter notebook で日本語変数が使えない (>_<)
例えば
変数A<-c(1, 2, 3)
なんて入力して、SHIFT+Enter してみるとエラー (+_+)
Error in parse(text = x, srcfile = src): <text>:1:1: 想定外の入力です 1: 府n ^ Traceback:
まぁ、日本語文字列な変数なんて使わなきゃいいだけなんだろうけど、 巷にある R本 のサンプルソースにはふんだんに日本語変数が使われてるんで、 単純なコピペが出来ない (T-T)
色々とググってみたけど解決方法は分からず orz
2017/09/28
_ 少しニューラルネットが理解できた…
AIを勉強している友人の説明を受けて、 少しニューラルネットが理解できたような気がする。
重回帰の計算式
Y1 - (aX1 + bX2 + c)
よく見る式で、何気に見ていたけど、この式が
Y1 - (w1X1 + w2X2 + w3X3)
と変形できるなんて考えてもみなかった。 そして、この式はまさしく "入力3、出力1" のニューラルネットになっていることを教えてくれた。
ニューラルネットは回帰を解けるんだ!と感じた瞬間 \(^o^)/
つづいて、トレード関連の話題へ…
今日の学び「データ重視ではなくアイデア重視」
データを集めるのも大事だけど、それを活用するにはアイデアを以て取り組むべし、と理解した。 アイデアを形に出来る手段を早く・上手に身につけたい (^o^)/